春日神社
関鍛冶の守護神が祀られる神社
このスポットについて
鎌倉時代の正応元年(1288年)、関鍛冶を代表する金重と兼永が奈良の春日大明神を勧請し、関鍛冶の守護神として祀ったのが始まりと伝わります。
室町時代には都の文化をいち早く取り入れ、境内に能舞台を建立。
現在も、春祭り(4月)や天王祭り(夏)など多彩な行事が繰り広げらます。
特に春祭りで能舞台にて執り行われる「童子夜行(どうじやこう)」は、古くから伝わる珍しい神事芸能として知られています。
神宝殿には、国指定重要文化財の能面や能装束が保存され、関の誇る歴史と文化を今に伝えています。
基本情報
- 住所
- 〒501-3857 岐阜県関市南春日町1
- 電話番号
- 0575-22-0570
- アクセス
- 長良川鉄道 せきてらす前駅より徒歩5分
東海北陸自動車道 関ICより車で約15分 - 駐車場(普通自動車)
- 5台
- ウェブサイト
※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。











